共振現象というのは、建物などの構造体が、外部からの刺激で固有に振動を始めることをいいます。 ちなみに、地震など外部からの振動数と建物固有の振動数が一致したときに、振幅が大きくなり、損壊の危険性が大きくなります。
建築基準法によると、居室というのは、居住、執務、作業、集会、娯楽その他これらに類する目的のために、継続的に使用する室のことをいいます。 なお、居室は、採光、換気、日照等について、一定の条件を満たさなければならないとされています。
切妻屋根というのは、最も一般的な屋根形式の1つで、大棟から両側に屋根が流れているもののことをいいます。 切妻屋根は、小屋組内の熱気を抜くのに都合がよいとされています。
空地率(くうちりつ)というのは、敷地内の空地面積※に対する割合のことをいいます。 なお、次のようになります。 ⇒ 「空地率」+「建ぺい率」=100% ※建築物の敷地面積から建築面積を除いた庭、通路、屋外駐車場などです。
□規制区域とは? □急傾斜地の崩壊による災害の防止の法律 □切妻屋根とは? □管柱とは? □ケアマンションとは?