ピア・トゥ・ピア(P2P)とは?
ピア・トゥ・ピア(P2P)というのは、「仲間間電子商取引」のことをいいます。
具体的には、個人のもっているパソコンが、データを格納するサーバーの役割を果たし、各自が個人のパソコンを直接検索してファイルを交換する仕組みのことです。
ピア・トゥ・ピア(P2P)ファイルの種類は?
ピア・トゥ・ピアのファイルには、音楽、映像、金額データなどがあります。
また、ナップスターのように、中央サーバーでファイルリストを管理しているネットワークと、グヌーテラのようにまったくサーバーをもたないネットワークとがあります。
ピア・トゥ・ピア(P2P)の名称の由来は?
ピア・トゥ・ピアというのは、専用のサーバーを設置しないため、クライアントとサーバーという関係が生じないでそれぞれのパソコンが対等(peer)にデータのやりとりをすることからこのように呼ばれています。 |