非接触型ICカードというのは、微弱電波を利用して読取り装置(端末機)に近づけるだけで情報のやり取りができるICカードのことをいいます。
読み取り装置に差し込んで使う接触型カードと比較して、利用者にとっては使い勝手がよく、機械的接触部分が少ないので、故障が少ないなどのメリットがあります。
ピックアップ・カードというのは、要回収カードのことです。
従来のBIS規制(自己資本比率規制)では、信用リスク※のみが対象になっていましたので、いずれマーケットリスクを取り込む形で拡大されなければならないことが認識されていました。 このため、新しく対象となる債券、株式については、従来のBIS規制をマーケットリスク規制で代替するもので、必ずしも規制強化につながるわけではありませんが、日本では、マーケットリスク規制のことを「BIS第二次規制」と呼ぶこともあります。 ※与信先が倒産するといったリスクのことです。
□従来のBIS規制とBIS第二次規制との違いは? □HEIB(ヒーブ)とは? □VISAキャッシュとは? □VISA NET(ビザネット)とは? □日本のビジネスモデル特許は?